(1)第三角法の解説
第三角法は、(D-2)図のように、三つの画面にかこまれた空間(第三角)に立体をおいて、「立体のてまえ側の画面」に投影図をかいたと考え、(D-3)、(D-4)図のように、正面図と同じ平面上に、平面図と右側面図がくるように画面を展開する方法である。
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